院長 戸梶 泰伸
戸梶内科医院は、昭和41年4月に前院長、戸梶 幸雄が松山市大手町で開院しました。
昭和43年に現在の味酒町に移転し、地域医療に携わり、平成14年には「ケアセンターとかじ」の協力医療機関となり、介護にも携わるようになりました。平成22年から私が院長として就任し、前院長の「医療に関して妥協せず、患者・利用者様のことを第一に考える。」という意思を引き継ぎ、誠実・信頼・発展を理念として地域医療に携わっております。
平成28年4月に医院を新築し、開院50年を迎える年に、新たなスタートをすることになりました。私の専門とする循環器内科だけではなく、一般内科、生活習慣病、予防医学にも、温かな質の高い医療を提供できるよう精進していきたいと思います。
これからの地域医療の構築は、医療・介護・福祉・行政だけでなくあらゆる多職種の方々、特に地域の方々を中心とした連携が必要と思っております。病気、介護のことだけでなく、何でも気軽に相談していただける医院として、皆様のお役に立てれば幸いです。